アクトマン(あくとまん)ホノミ漢方【効能・効果】アレルギー体質のものの次の諸症:にきび、湿疹、皮膚炎、蕁麻疹、皮膚掻痒症、鼻血【用法・用量】次の量を食間、コップ半分以上のぬるま湯にて服用してください 大人 1回5錠 15歳未満12歳以上 1回3〜4錠 12歳未満7歳以上 1回2〜3錠 7歳未満5歳まで1日3回随時服用【保管お及び取り扱い上の注意】(1)小児の手の届かないところに保管してください。
(2)服用に際しては、添付文書をよく読むこと。
(3)直射日光をさけ、なるべく涼しいところに保管してください。
内容量450錠原材料15錠(3.225g)中オウゴン…1g オウバク…0.01gオウレン…0.01g カンゾウ…0.25gサイコ…3g サンシン…0.5gジオウ…1.5g シャクヤク…1.5gセンキュウ…1.5g トウキ…1.5gこれら水製エキス…1gオウゴン末0.7g オウバク末0.7gオウレン末0.1g サンシン末0.5g添加物として黄色5号、酸化チタン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース2910を含有する 販売元剤盛堂薬品株式会社 和歌山市太田515番地1製造元同上区 分日本製:【第2類医薬品】広告文責株式会社はくすい0120-893-181・剤型:錠剤・有効成分の名称およびその分量:上記・効果・効能:上記・包装単位:450錠・使用にあたっての注意:相談すること。
1. 次の人は服用前に医師又薬剤師に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(4)高齢者。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合[関係部位・症状]消化器・悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛。
(2)1ヶ月位(はなぢに服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
症状・下痢。
4.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師又は薬剤師に相談すること。
相談すること 1.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること。
まれに下記の重篤な症状がおこることがある。
その場合は直ちに医師の診察をうけること。
症状の名称:腸間膜静脈硬化症症状:長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腸部膨満等が繰り返しあらわれる。
2.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること・販売価格:上記・区分:【第2類医薬品】/日本製※本品は医薬品です。
使用上の注意をよく読んでご使用ください。
に関するお問合せはこちらTEL:0120-893-181E-mail:hakusui@aurora.dti.ne.jp皮膚病は、数ある病気の中でも、その病変を実際に目にすることのできる唯一の病気です。
また、皮膚に現われてくるいろいろな症状は、皮膚自体の働きに障害が起こっている場合と、内臓の異常が影響して起こる場合があります。
○接触皮膚炎 症状:かゆみや痛みを伴って赤く腫れたり、ブツブツや水ぶくれができたりする。
原因:刺激の強い物質に触れて起こる場合や、特定の物質に対するアレルギー反応によって起こる場合などがある。
○アトピー性 症状:かゆみの強い湿疹が全身のあらゆる場所に起こる。
年齢によって皮膚の状態や患部が変動する傾向がある。
原因:遺伝的など素因により乳幼児期に発症することが多く、不適切な薬の使用、ストレス、感染症などによって慢性化しやすい。
○脂漏性湿疹 症状:頭、顔、わきの下、股など皮脂の分泌の多い部分に、赤みのある湿疹ができ、皮膚がフケのように細かくむけてくる。
原因:皮脂の異常、真菌や細菌の増殖、ビタミンB2、B6の欠乏などが原因と考えられている。
○おでき(フルンケル、カルブンケル) 症状:膿をもつ腫れができ、次第に大きくなると熱をもって痛みも強くなる。
フルンケルの腫れは円錐形だが、カルブンケルでは複数の毛穴がおかされて半球状に盛り上がる。
原因:フルンケルは毛穴から細菌が侵入して化膿が起こるおできで、顔にできたものは「面疔(めんちょう)」という。
カルブンケルはフルンケルより深部に感染して起こる。
○にきび 症状:思春期以降に顔や胸、背中の中心部などの毛穴の部分に化膿や炎症が起こる。
原因:皮脂の分泌過剰に、ビタミン代謝異常、自立神経の失調、胃腸、細菌感染が影響して起こる。
○いぼ(尋常性ゆうぜい) 症状:粟粒からえんどう豆大の丘疹(皮膚面から半球状に盛り上がった発疹)ができる。
通常、かゆみや痛みなどの症状は伴わない。
原因:皮膚の傷口からヒト乳頭腫ウイルス感染することで起こる場合が多い。
○みずむし(足白癬) 症状:足指の間の皮膚が白くなり、皮膚がむけてじくじくする趾間型、足の裏や指の付け根に小さな水泡ができ、破れるとかゆみが出てくる小水疱型、足の裏全体の角質が厚くなり、粉が吹いたように皮がむける角質増殖型がある。
原因:足白癬というかびの一種が皮膚の角質層に寄生することで起こる。
高温多湿や足に傷口があるなどの条件により、感染しやすくなる。